レジェンドBB騎士ガンダムにムービルフィラのエフェクトパーツを追加してみた
騎士ガンダム
スダ・ドアカ・ワールドのラクロア王国に伝わる伝説の勇者、それが騎士ガンダム(ナイトガンダム)である。己の記憶を失いながらも、さらわれたフラウ姫を救い出し、悪の魔王サタンガンダムと激闘を繰り広げた。弱き民を想う優しさを持ち、数々の武器と魔法を使いこなして悪に立ち向かう彼こそが真のラクロアン・ヒーローである。騎士ガンダムは数少ないユニオン族、あるいはガンダム族と呼ばれることもあるが、その真の正体は、世界を統べる十二神のひとり、スペリオルドラゴンの半身であるとともに、偶然異世界からスダ・ドアカ・ワールドに転移させられた、頑駄無真悪参(がんだむまあくすりい)の善の心を宿した者である。
今回は久々のSDガンダムです。
DQⅢ女賢者の記事でも触れましたが、レトロフリークでかつてのファミコン、スーファミをプレイできるようになり、『ナイトガンダム物語』を懐古しながら製作しました。
そういえば、Gジェネエターナルでも騎士ガンダムステージが登場して話題になりましたよね。
当時の『ナイトガンダム物語』をプレイした人間にとっては感涙モノのステージだったと思います。声優も、おなじみ松本保典さん。昔のSDガンダムは、カードダスに漫画、OVA、ゲームとストーリーが一貫していませんでしたが、GジェネではOVA版を意識したストーリー構成でしたもんね。「ガンダムはアニメこそ本伝」を遵守した結果でしょう。なお、松本さんは、ノリスケ、のび助、アレハンドロ・コーナー、メロウリンクにシェゾ・ウィグリィィ(※ィは二つで正しい)など多様なキャラを演じておられる、大御所のおひとりです。
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まずは正面。
サクッと作ってしまうつもりでしたので、ほぼ素組みです。
写真を撮ってから気づきましたが、若干V字アンテナパーツが長いですね、レジェンドBB版の騎士ガンダムって。
削ろうかな、とも思いましたが、3等身のバランスにはちょうどいいのかと思ってやめました。
各所の装飾は、100均で購入したシールです。
スマホや爪をデコレーションする、女性向けのやつですね。たしかビルバインの時にも使いました。
素組みと言いましたが、電磁スピアは設定通りの造形にしました。
おなじみ、石粉粘土で整形しています。
キットは変な段々になっていて、往年のファン目線ではどうも気になったのです。
なお、スピアが太くなったぶん、背中のアタッチメントも広げ、かつネオジム磁石で固定できるようにしました。
スピアを背負って、剣を振りおろすおなじみのポーズ。
ちなみに、スピアは投擲槍なので、これはランスですよね。
すこしわかりにくいですが、瞳にも透明レジンを薄く塗って、瞳の潤いを表現しています。これも、フィギュアの仕上げでお手軽に使われる手法ですね。
本体の塗装とシャドウも入れ終わったあと、もう一つ追加することにしました。
綿棒のフタを土台にして、フリー素材の魔法陣をはめこみます。
それをレジンで封入して……
「受けよ、ムービルフィラ!!」
レジンには蓄光パウダーを溶かした後、ラメパウダーを混ぜてみました。
十分に光を蓄えた土台は、魔法発動時のエフェクトパーツになってくれました。
騎士ガンダムの作例は、そのほとんどが剣と槍を構えた内容です。
ですが、ゲームをプレイされた方ならば魔法に頼るシーンも多かったのではないでしょうか。
ファミコン版もスーファミ版も、いろんな面白要素はありましたがゲームバランスは破綻していました(スーファミ版はマシ)。とくに敵の回避率が圧倒的に高かったのは悪夢としかいいようがありません。
そんなわけで、魔法発動の場面を再現したくてこのエフェクトパーツを製作しました。
素材はすべて100均で手に入りますし、30分もあれば出来上がります。他のフィギュアにも使える汎用性の高い土台ですから、本記事をお読みの方はお試しください。
※コツは、蓄光パウダーはたっぷり溶かすことでしょうか。常温時の透明レジンは、ヨーグルトくらいの粘度ですが、パウダーを混ぜると粘度が上がります。だいたいソフトふりかけくらいの半固形状になるくらい混ぜたら、土台の外周を凹凸状にしながら硬化させます。これで外周のオーラの立ち昇る部分ができます(波のギザギザ部分だけを作り、後で貼りつけてもいいと思います)。フィギュアの足場には、さらに極少量のレジンを追加して、半固形から液状に戻したあとに硬化させます。







