Gジェネエターナル配信記念! 1/144ガンダムMk-Ⅳ(マーク4)をつくる【完成】
ORX-012(MSF-008) ガンダムMk-Ⅳ
ガンダムMk-Ⅳは、ティターンズ勢力のオーガスタ研修所で開発された試作モビルスーツである。その開発にはアナハイム・エレクトロニクス社から出向したフジタ技師が関わっており、彼が手掛けたガンダムMk-Ⅲのデータも一部流用されているという。ただし、インコムの試験装備機であることや、既存のガンダムタイプとは一線を画した外見などから、Mk-Ⅳはバックナンバー機の発展型というよりも、のちの大火力を特徴とする第四世代モビルスーツの先駆けとも呼べる機体とされている。ニュータイプ研究所と併設されたオーガスタ基地で開発がすすめられたこともあり、強化人間による操縦を前提にしたシステムが組みこまれている可能性がある。
石粉粘土で整形した部分は、設定画に準じて丸みを持たせたのですが、立体化させる場合は もっとエッジを立たせた方がいいかもしれませんね。
ふくらはぎの部分にバーニアがついていますが、設定画通りに作るなら ここは埋めなければなりません。
けっこう迷ったんですが、せっかくのフレーム構造と可動ポイントが勿体なく思えて、シルヴァ・バレトのキットのままとしました。
第四世代を意識した機体なら、大出力を演出するスラスター類はうってつけですしね。
腰部にはネオジム磁石をしこんで、Mk-Ⅱと同型のバズーカを懸架できるようにアレンジしています。
微妙に「マークⅡのファミリーです」感が出れば。
頭部に関し、製作編で試行錯誤していましたが、最終的にこのようになりました。SDフルカラーの頭部をレジン複製し、リアル等身になるように幅を微調整したのです。
ところが、レジンをアクリル塗料で塗装すると、ヘビーガンダムのときと同じように フェイス部が厚ぼったくなってしまいます。これではツインアイの色分けが難航するのは明白。
そこで、思いきって他キットの余剰シールとなっていたツインアイシールを貼り付ける作戦に出てみました。
プラキットの場合なら、塗料も乗ってくれるのでツインアイを容易に色分けできます(最近のキットは、そもそも素組みでも色分けされていますが)。なので、ツインアイシールは使わずに溜まる一方でした。たぶん、他のモデラ―さんも同じ状況になっていませんか?
今回、ツインアイシール作戦がうまくハマってくれてホッとしています。
シールの光沢で目がギラリとするのも◎。
詳細は製作編で紹介していますが、インコム、サーベルをはじめとしたバックパック、両肩、両腕、ライフルはスクラッチ。盾は旧キットのリ・ガズィが持っていたシールドを改造して製作しています。
肉眼だと気にならないのですが、カメラの目でみると表面処理のアラが目立ってしまいますね。
サーベルの柄がランナーだとはお天道様も思うめえ。
それにしてにも、フロントアーマーのG4のマーキングは、ちょっと調子に乗りすぎた気が。
いつの間にか恒例になってしまった、コクピットハッチの開閉ギミック。
なぜ、わざわざ製作ハードルを上げてしまうのか。
モデラ―あるあるです。
お気に入りの一枚。他サイトさんでもコチラを掲載しています。
脚部のふくらみを始めとして、各部の形状変更は石粉粘土で整形しています(腰周辺のパイプは樹脂粘土を使用しました)。
同様に石粉粘土を使って1/144ヘビーガンを製作したときに 表面処理がざらついた反省をもとに、今回は1000番ないし1200番で仕上げました。
その甲斐があってか、だいぶプラキット部分ともなじんだような気がします。
さて、続いてオリジナルの追加武装。
グリプス戦役末期からネオ・ジオン戦争にかけて、機体のアップデート目的で追加された武装という設定で。
いえ、シルヴァ・バレトのバックパックが まるまる余ってしまい、これ以上ジャンクパーツを増やしたくなかった、というのが本音なのですが。
時系列的に考察すると、シルヴァ・バレトの前世代にあたるドーベンウルフのバックパックに繋がっていく流れになるでしょうか。ローレン・ナカモト博士がネオ・ジオンに亡命した際に持ち出した、ガンダムMk-Ⅴ関連のデータの一部がニタ研に残っていたため、結果的にドーベンウルフと似たバックパックになった、というところですね。
なんとなくキャノン砲。
本当はパーフェクトガンダムをオマージュして 右肩に装着させるつもりだったのですが、左右取り違えました。
まあ、機体右側にはライフルと二連ビームガンがあるので、火力のバランスをとって左側にキャノンをつけるのも あながち悪くはないでしょう。
右前腕部に付けた二連ビームガンは、ジャンクパーツとなっていた、旧キットのサーペントカスタムの腰部パーツです。一目でカトキデザインだとわかっちゃいますね。
というわけで、今回はガンダムMk-Ⅳを製作しました。
ところで、Gジェネエターナルで とんでもない不具合に遭遇してしまいました。
まずコチラを。
SEED ASTRAYのシナリオをクリア後、スキップ機能を使ったら こんな風になってしまいました。
ワークスジン50機!
わたしに「もっと働け」と言いたいのでしょうか。働き方改革のせいで、けっこう忙しいつもりなんですが。
さらに、
この画面、ちょっと変じゃないですか(雨穴風に)?
AP上限が1000を超えていたのに、105に下がってしまっています(が、獲得値は上限を超えています??)。プレイヤーランク20で、これは変ですよね?
実は、ASTRAYのステージをクリアする前に、この宣伝を見つけてしまったんです。
フェニックスガンダムの無料プロモーションカードをGETできますよっていう広告です。
しかも、プロモーションコードを入力すれば、Gジェネエターナルで限定称号を獲得できるのだとか。
で、「そのプロモーションコードってなんやねん?」と サイトを読み進めていくと、やり方が紹介されていました。
その一連のなかに、Gジェネエターナルアプリと、バンナムIDのデータ連携の方法がありました。
既に事前登録の時点でデータ連携は済ませていたのですが、「あらためて連携し直すとコードが表示されるものなのかな?」などと勘違いしてしまい、データ連携処理をしてしまったのです。
もっとも、「あなたのIDは連携済みです」と表示されただけで済んだのですが、そのあとにASTRAYのステージ攻略とスキップ機能を使ったところ、さきほどのトラブルが発生してしまったため、やっぱりデータ連携のときにおかしくなったと思うしかないでしょう。
勝手に勘違いした自分が悪いのですが、わたしと同じ低レベルプレイヤーがいないとも限らないので、一応運営側にバグ報告はしておきました(ゴールデンウイーク中なので、いつ返事が来るやら)。
なお、プロモーションコードとは、この無料カードに記載されているらしく、そもそもカード設置店舗に行って、カード自体をゲットしなければ入力できないもののようです。
サイトの文章をちゃんと読めばよかった。。。
働きすぎで頭がどうかしていたのでしょう。