HGジムストライカーは改造するほど応えてくれる名キット！【改修完成】

RGM-79FP　ジム・ストライカー

一年戦争末期、RGM-79ジムのパーツクリアランスを高めるよう再設計された機体がジム改である。その量産試作機を用いて追加装甲と強化スラスターを装備させた接近戦用のモビルスーツが、このジム・ストライカーといわれている。本機の最大の特徴は、炸薬を内蔵したウェアラブル・アーマーの存在である。この追加装甲は被弾時の衝撃を緩和させ、ジムストライカー接近戦能力、および継戦能力を高めることに成功した。本機は試験機の性格が色濃い機体であったが、のちにウェアラブル・アーマーを装備したジムⅡが確認されていることから、一定の評価は受けていたようである。

 

※PCがクラッシュしてしまい、なんとか別のPCから２週間ぶりのアップです。記事ストックしといてよかったです（ひとりごと）。

※windowsのwi-fi機能そのものが消滅しました。あと、なぜかPC左下画面の「設定」が開かなくなりました。ネットで対策を探したところ、windowsの再インストールしかない（全data消去）んだとか。どっひゃー（ひとりごと）。

　ジム・ストライカーは2000年代にオトナの事情で発足されたハーモニー・オブ・ガンダムの旗頭ともいえる機体です。

　正直なところ、80年代に小田雅弘さんが　MSVで築き上げたモビルスーツ開発の背景を　ガン無視した設定であり、もろ手をあげて歓迎しきれない企画でした。

　だって、そうじゃないですか。連邦軍の機体バリエーションなんて　終戦まで数か月間しか猶予がないのに、そんなに作られるはずないって。

　そこが、オトナの事情というヤツで。

　人気アーケードゲームだった＜戦場の絆＞をはじめ、各ゲーム媒体で連邦とジオンが　競り合えるように登場機体のバランスを　考えないといけない事情や、新機体を出して販売促進を　狙わないとならなかったり。

　変形できるザクとか、無法地帯と化していたマンガ、ゲームに　サンライズが公式に介入して　設定の整合性を積極的に整えようとしたのは、時代の要求だったとしかいえないでしょう。

　このころから、ガンダムA誌でも　無遠慮に一年戦争で新機体を　ガンガン出しまくる風潮になったような気がします。

　とはいえ、ジム・ストライカーのデザインは　実質デザート・ジムだし（いわばver.Ka）、旧来のファンへの配慮も感じられたので　わたしのような「カッコイイからいっか」で　済ませられてしまうファンたちかもは　それなりに受け入れられたのでしょう。

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　正面から。

　股関節にロール軸の仕込まれたパーツを追加したぶん、等身が2020年代風になりました。

　今回は、アクション性を高める方向性で改造したので、サーバインやダーナ・オシーのときのように　化粧には凝ってないです。

ジム・ストライカーといったら、飛びかかるポーズですね。

あいかわらず、ベーススタンドをもってないので　影がついてます。

噂によると、ベーススタンドも１００均で売り出しているとか。。。

ジム・ストライカーといえばインファイト。

イカリ肩効果はバツグンです。

 

このツイン・ビームスピアって、あまり　こういうデスサイズみたいなモードにするイメージが　ないです（わたしだけ？）

やっぱ、こういう槍型のほうが見栄えがいいですね。

この写真は、撮影スキルがないわたしが悪いんですが、腰にひねりをいれて撮っています。

言い訳は通用しませんが。。。

こういうのって、どうですか？

不気味な二刀流。ゆらりと立ち上がる感じ。

んで、キリトくんばりに　ビシバシ連続攻撃。

さいきんゲーセンに行かなくなったので　わかりませんけど、戦場の絆で　めちゃくちゃ強いジム・ストライカー使いがいましたよね。

別のサイトさんで、マシンガンをランドセルに　架けられるように改造されている方がいました。

すごくカッコ良かったんで、もっと早く見つけていれば、わたしもマネしたのに。。。

股関節のロール軸効果も大きいですね。

脚の延長され、いま風です。

さいごにまたひとりごと。

先日、ようやく横浜のガンダムを見に行きました。すごく良かったんですが、HG高機動型ガンダムは売り切れ。

なんか首都圏の人じゃないと手に入らない不公平感が。

ああいうのって、来場者のみのQRコードとかでプレバンで買えるようにするとか、みんなが手に入るような工夫をすればいいのにって思いました。
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